
スポーツ
ドジャース名物カメラマン、移動したフラーティへのリング賞セレモニーの記憶ショットを公開
2025-03-31
著者: 健二
ドジャースの公式カメラマンを務めるジョン・スーフィー氏が30日(日本時間31日)、自身のインスタグラムでタイガースへ移動したジャック・フラーティ選手へのリング賞セレモニーの記憶ショットを公開した。
ロサンゼルス近郊のフラーティは、昨年8月にタイガースからドジャースへ移動。ポストシーズンでは5試合に先発し、ワールドチャンピオンに輝いた。28日(同29日)のドジャース戦では56回多投の中で2失点の好投を見せ、29日(同30日)の試合前にリング賞セレモニーが行われた。
スーフィー氏はフラーティがリングを手に入れる瞬間を捉え、その写真をSNSでシェアした。このような瞬間を記録することは、選手やファンにとって特別な意味を持つ。彼はフラーティとの長年の友情を通じて、記念すべき瞬間を感動的に表現した。
今回のセレモニーではフラーティが感謝の言葉を述べ、ファンやチームメイトに向けたメッセージが感動を呼び起こした。加えて、スーフィー氏はフラーティがこれからもチームで活躍し続けることを期待していると述べた。
これに対し、ファンたちはSNS上で「ウェルカムバック、フラーティ!」と声援を送った。今後のシーズンでも彼の活躍が楽しみだ。ドジャースはフラーティを含む選手たちとともにさらなる高みを目指している。