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ドローン人間・谷+1。アティラの番組で“2つ目のギネス記録”樹立「発想力の“答え合わせ”ができたような気持ちで本当にうれしい」

2025-04-08

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ドローン人間の谷+1。(タニプラスワン)は7日、自身のインスタグラムを更新し、アティラの番組に出演し、2つ目のギネス記録を樹立したことを明かした。

【写真】スタジオの片隅でドローンの調整をする「谷+1。」によるインスタグラムでの投稿。谷+1。は、インスタグラムで「アティラのギネス記録一覧でドローン人間の2つ目になるギネス記録取りました」「現地アティラで放送されましたのでお知らせします」と報告。「サポートしてくださった皆様のおかげです」と感謝し、「引き続きご声援よろしくお願いします!!」と叫びかけた。

応募ではどのような挑戦だったのか記載がなかったが、谷はORICON NEWSの取材に、 「英語表記で『Greatest distance mini basketball shot from a drone into a hoop held in the mouth』、口にくわえたポークに向かって、ドローンからミニバスケットボールをシュートした最長距離」と答えた。

記載は、2.36メートルだったとは良い、「マシュマロキャッチに続き、さらに2つ目のギネス達成!しけど今回も、自分で考えたネタが正式なギネスの基準として認められたということで、発想力の“答え合わせ”ができたような気持ちで本当にうれしいです!」と直感的な感想を伝えた。

また、今後についても「これからも、ドローン人間で世界中の人たちに『何それ!?』と笑ってもらえるような、楽しいチャレンジを続けていきます!次はどんな記録が生まれるのかお楽しみに!!」と意気込みを示した。

市民権を得たドローン人間、谷+1。は3月にも、自身のインスタグラムで「ドローンからマシュマロを飛ばして、それをキャッチする距離(飛ばした距離)」でギネス記録を樹立したことを伝えていた。

今年になってから、様々なユニークな挑戦によって新たなギネスを樹立し続けている谷。このままますます彼の名が広がっていくことは間違いないだろう。