陸上自衛隊の驚きの訓練中に起こったドローンの失踪

陸上自衛隊の第1師団が、静岡県の東北地方訓練場から飛び立ったドローン1機が、行方不明になったという緊急事態が発生しました。訓練の最中、ドローンの操作がまったくわからなくなるという異常事態が起こりました。

ドローンの名前は「ANAFI」！驚くべき性能が明らかに！

失踪したドローンの名前は「ANAFI」。フランス製で、最大飛行時間は驚異の25分、最高速度は時速50キロです。しかし、約15分の飛行後、視界から消えてしまったという報告があります。

操縦に失敗！？訓練状況はどうだったのか？

事件が起こったのは、2日前の午前11時頃。第1師団の隊員たちは無人機の運用に向けた準備をしていたものの、いざ飛行を開始する段階で操作が不可能になったといいます。多くのトラブルに直面し、ドローンの動きが全く分からなくなってしまったようです。

今後の対策と連絡先について

陸上自衛隊は、この訓練場の外側でも捜索活動を続けているとのこと。また、「適切なドローンは触れても害はない。万が一見つかった場合は、報告していただければと思います」と呼びかけています。

ドローンの連絡先情報

「ANAFI」発見の連絡先は、陸上自衛隊第1師団事務所（内線:2155）までお願いします。どのように発見したか、詳細な情報を提供していただければ幸いです。