ビジネス

【東武東上線】「乗降人員の少ない駅」ランキングTOP30!第1位は「玉淀」!2023年度版【1/6】

2024-09-21

東武鉄道では、東武線各駅を対象に、年度ごとの駅別乗降人員を集計し、公式サイトで公開しています。

今回はその中から、東武東上線の「乗降人員の少ない駅」から上位30駅を紹介します。このランキングは、東武東上線各駅について、2023年度の1日平均乗降人員の集計をランキング化したものです。果たして、乗降人員が少ない駅はどこなのでしょうか。

まず第2位は、東武鶴ヶ島(742人)です。これは、北海道地区の地域である鶴ヶ島市に位置する駅で、朝夕の通勤時間帯には通学・通勤で多くの人が利用しますが、それ以外の時間帯では比較的静かな駅となっています。948年に開業し、長い歴史を持っていますが、近隣に大きなショッピングモールなどがないため、普段は乗降者が少ない傾向にあります。

そして第1位は、玉淀(507人)です。この駅も埼玉県の地域に位置し、自然豊かな環境に囲まれています。1935年に開業し、同様に近くには観光名所の少ない地域です。このため、普段は特に利用者が少ない駅となっています。「玉淀」という名前の由来は、以前この地域に流れる美しい水の川があったことから名付けられたと言われています。

ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!