東京芸術大学が制作した「楽園追放」PVを公開!
2024-11-18
著者: 芽依
東京アニメーション株式会社(本社:東京都中野区、代表取締役社長:高木勝洋、以下東京アニメーション)、株式会社ディー・エヌ・エー(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:守屋信吾)、国際法律学校及び東京芸術大学(東京都台東区、学長:黒川雅司)は、クリエイター支援の一環として、「楽園追放 -Expelled from Paradise-」のプロモーション映像を共同で制作・公開しました。この作品は、特に新しいクリエイティブなアプローチが評価されており、今後のクリエイター支援にも期待が寄せられています。
プロモーション映像は、東京芸術大学大学院の若手クリエイター3名が制作し、11月17日に公開された「楽園追放 -Impelled by 10th Anniversary-」記念舞台挨拶で発表されました。映像は東京アニメーション公式YouTubeチャンネルで公開されています。
1. 柿本亜代制作「楽園追放 かもしれない編」
(URL:https://youtu.be/PdNVBR_H0jY)
コメント:人と人との繋がりを感じる時、そこで自分がどんな存在であるか、どこにいるのか、何があるのかは関係ないということを、楽園追放を観た時に感じ、そういった複雑さが人間らしさがあるんだなという実感があります。
2. 長沼健平制作「楽園追放 ゆうだい編」
(URL:https://youtu.be/G5V0W9kMo9Q)
コメント:もう自分が電脳世界ディーバに住むことになったら、こんなおもしろ可愛かったら欲しいと思い制作しました。本文に登場するアイテムをわらしべ長者のように交換していく、なんとも可愛らしい動きを搭載していったらなと思います。
3. 増田優太制作「楽園追放 さんか編」
(URL:https://youtu.be/ciM2IhEA-yQ)
コメント:2014年に上映された前作の楽園追放から着想を得たアニメーション作品を制作しました。「距離と肉体」をテーマに、"さんか"が下から上へ、上から下へと移動する映像となっています。楽園追放ファンの方も、これからファンになる方も楽しめる内容です。
「楽園追放 -Expelled from Paradise-」は、告知通りのクオリティと意義深い制作が注目される中、各方面での評価も高まりつつあります。今後の展開にも期待が寄せられるでしょう。