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東北道が「通行止め解除」間近!今後の展開は?圏央道のちょっと内幕

2025-07-13

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東北道、開通間近!

ついに東北道の一部区間が、夜間通行止めを解除して開通準備が進んでいます。どこが通るようになるのでしょうか?「圏央道のちょっと内側」とは一体何を指すのか、興味津々です。

「白岡宮代線」の行く先は?

埼玉県内で2023年10月、東北道の一部区間が夜間通行止めを解除し、本線の「ごま橋」の架設が終わる予定です。この日は岩槻IC~久喜IC間の最短で、久喜白岡JCTへのアクセスも可能とのこと。大規模な交通トンネルが整備されることで、地域の交通状況が一変するかもしれません。

2025年7月の完成を目指して

この道路は、「白岡宮代線」と呼ばれています。JR宇都宮線の白岡駅東口(埼玉県白岡市)から、東京方面へ延びる道路となります。圏央道の部分は、常磐自動車道「春日部局車線」と接続予定です。2025年7月の完成を見越して、進捗が急がれています。

白岡の市街地も活発に