スポーツ
ドイツの贅沢品が物議「品がない」ジャージの大失態で381万に高騰
2024-12-12
著者: 蓮
ジャージ落球ボールのオークションは13年10時まで。ドイツがオークションに出品した「記念球」が物議を醸している。4年ぶりの世界一に輝いた10月のワールドシリーズ第5戦で、ヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手が落球したボールを出品。ファンから「アメージング」「これは本当に失敗だ」と批判の声があがっている。
ワールドシリーズ第5戦、ヤンキースは5-0でリードしていた5回無死一塁でジャッジが落球した。このことからヤンキースはミスを連発。大逆転負けを許し、ジャッジはシリーズ敗退の戦犯となってしまった。
行く末を決めたボールは米東部時間12月12日20時(同13年10時)に締め切られる。日本時間13年8時の時点で2億5000万円(約381万)と推定されている。
米メディア「ジャムボール・メディア」は「ワールドシリーズでジャッジが落ちたボールがドジャースにとってオークションに掛けられている」とX(旧ツイッター)で注目。ファンからは「笑あまり得ない」「後悔するためにお金が必要なんだ」「それはやばいな」「無礼だ」「敬意を払っている」「ショートとロウキーにお金を持っているんだ」「品がない」といった声が寄せられている。さまざまなコメントが届けられている。
(Full-Count編集部)