DeNAは27日、横浜市内の「関内ホール」で新スローガン及び新ユニフォーム発表会を開催しました。

新スローガンは「横浜奪首」に決まりました。昨季は「横浜進化」を掲げ、リーグ3位ながら26年ぶりの日本一に輝いたことも記憶に新しいですが、今季は「横浜DeNAベイスターズの勢いを再び見せつけ、リーグ優勝・日本一を狙う」という意味が込められています。三浦大輔監督（51）はリースを通じ、「2025年シーズンは、なんとしても悲願のセ・リーグ優勝を成し遂げる。そうして2年連続の日米一を狙う」と意気込みを語りました。

さらに2年連続のデザイン変更となる新ユニフォームは、これまでの「YOKOHAMA STRIPE」を基に、よりエネルギッシュに進化するデザインが特徴です。大分「YOKOHAMA BLUE」の2本のラインの左側には、新たに黄色のラインを配置しました。チームのアイデンティティである「星」をモチーフにしたデザインを取り入れつつ、2つの目標（リーグ優勝、日本一）に向けて導くようにチームを魅せるデザインとなっています。

これにより、ファンの間でも新しいユニフォームへの期待が高まっています。特に、デザインと共に発表された選手たちのプレースタイルにも注目が集まっており、デジタルプラットフォームを通じたプロモーションも強化される見込みです。

今シーズン、ベイスターズはただのチームではなく、期待の星として再びファンを魅了することができるのでしょうか？その進化に目が離せません！