モデルの道端カレン（45）が近く結婚することが31日、分かった。相手は、昨年12月に行われたボディビル世界大会で優勝した峴田恭太（39）。甘いマスカットを兼ね備えた肉体で、男女問わずファンが多い国内トップビルダーである。

交際が始まったのは約半年前。カレンは峴田が全国大会で入賞するたびにSNSで彼を称賛し、また料理やフィットネスに関する投稿も行ってきた。

出会いはカレンの誕生日だった昨年6月26日。フィットネス関連企業「THINKフィットネス」本社を訪れた際に、社員から峴田とのツーショット写真を撮影してもらったのがきっかけだという。その後、峴田がカレンに連絡を取り、交際が始まりました。

峴田は去年9月発掘の趣味の場として交際を初めて公言。カレンも時々、峴田の投稿を引用したり、ツーショットの写真をホスト店SNSにアップするなどしており、関係の深まりを感じさせている。また、交際がスタートして7ヶ月にあたる今月も早朝の公園で筋肉の焼肉デートを楽しんだという。

21年間のキャリアを持つカレンは、身体的に鍛え抜かれたビルダーに惹かれるようで、「彼の夢や目標に自分自身も付いていけるようにサポートしたい」とも語っている。栄養や運動の知識をもとに、豊かな食生活とトレーニングを並行して行い、二人で健康を大切にする関係を築いていくことを目指している。そんな中、カレンは自身のインスタにて、日々の筋トレやサプリメント摂取の様子を公開しており、その姿に多くのファンから励ましの声が届いている。

道端カレンは1979年、福岡県生まれ。父親がスポーツ関係のアルバイトであり、母親が日本人という背景を持ち、幼少の頃からモデル活動を開始。常に美しさを追求し続ける姿勢は、多くの支持を集めている。また、峴田恭太も国内競技でトップ選手として名を馳せ、フィジーク競技を通じてアスリートの役割を超え、身心の健康を広める活動に勤しんでいる。彼らの今後の展開に注目が集まっている。