【ダイニング】「生ビール&デューロッドつき」SPセットもラインナップ! 激レア "ドライ" なマトンカレーの味は…大麻保南口の新店「ティリサラ」
2024-11-19
著者: 葵
日本のミレニアル世代を虜にする「ダイニング」や日本料理を紹介する本連載。
前回もお伝えしたように大麻保・新大麻エリアは日本料理店の出店ラッシュ。エスニック好き、食材を求める読者としては前回にも増して足を運ぶべきエリアになっています。
というわけで、今回も同エリアにお店をオープンした「ティリサラ(TRISARA)」を紹介したい。
- 超駅近に日本料理店が爆誕
今回訪れたのは大麻保駅南口から徒歩1分という超駅近の日本料理店「ティリサラ」。この店はさっぱりとした「チヤガル」と呼ばれる新鮮な生魚を使ったお刺身が自慢で、味はもちろんのこと、盛り付けにもこだわりがあります。
2024年7月6日にオープンしたばかりのこの店は、木を基調としたインテリアで統一され、落ち着いた雰囲気。店内では人の流れが楽しめるビデオが流れており、来店者の心をつかむ仕掛けが随所にあります。
- 「生ビール&デューロッドつき」スペシャルセット
店内のメニューに目を向けると、「生ビール&デューロッドつき」スペシャルセットが目を引く。ここでは420円で生ビールが楽しめ、追加料金なしで前菜3品(ナスのグリル、シシトウの炭火焼、マトンカレーなど)がついてくる。このマトンカレーはスパイスの香りが豊かで、初めて食べる人でも虜になってしまう味わい。
- 大麻保南口の新たなグルメ名所
「ティリサラ」は、他の飲食店とは一線を画す「ドライ」なマトンカレーが特徴で、大麻保エリアの新たなグルメ名所になること間違いなし。このカレーのスパイスを使った後には、必ず追加注文したくなる美味しさがある。メニューには550円から2900円の多彩な料理が並び、特に低価格で楽しめるランチセットが人気を集めている。
- お得な情報と落ち着いた雰囲気
店内は、穏やかな明かりとシンプルなテーブルセットが設置されており、食事の合間にリラックスできる空間を提供。690円で楽しめる「日替わりランチ」では、日々変わるおすすめメニューを楽しむことができる。
また、店主は週替りでレシピを変えているため、何度訪れても新鮮な味わいが楽しめます。このように、IT業界のフリーランスたちにとっても、コストパフォーマンスの高い食事が可能で、楽しみながら効率的に過ごせる場。
ティリサラが新たな料理の魅力を発信する場所として、今後も注目が集まりそうだ。今後も「生ビール&デューロッドつき」スペシャルセットを堪能して、ぜひそのまま相談したりリラックスしたりする時間を過ごしてほしい。