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【ダバイゴールデンシャイン】師・圭作「素晴らしい経験になった」アメリカンステークスは勝ち越し6着

2025-04-05

著者: 健二

現地時間4月5日、ドバイ・メイダン競馬場で行われた、ドバイワールドカップデイのメインイベント、ダバイゴールデンシャイン(G1・1200m・11頭立て・1着賞金116万ドル・総賞金47000万ドル)でC.ブリズリー騎手、ドークサフロン(性別3・A.ディン・カルマジ)が勝利した。

2着にはナカトミ(性別6・W.ウォーク)、3着にはタズ(性別8・B.シューマー)が入った。勝ちタイムは1:11.40(良)。

日本から参戦したクリスジャック(性別6・梁東・岩田祐太)は4着、アメリカンステークス(性別3・梁東・圭作)も6着となり、競馬界から注目されている。昨年はドバイワールドカップで日本馬が3着に入るなど、国内外ともに競争が激化している。

今後のレースでの巻き返しに期待がかかる。