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大谷翔平は「自分が優れていると知っている」と大舞台でも変わらぬ姿勢…仲間が語る特徴

2024-10-24

著者: 蒼太

クリーニング明けたPO期間の行動「いつもと違う感度はない」

エンゼルスの大谷翔平投手は、25日(日本時間26日)からヤンキースとワイルドカードシリーズを戦う。自身初のプレーオフでは打率.286、3本塁打10打点、OPS.934をマーク。レギュラーシーズンを経て、プレーオフにもなじんでいる。

米ラジオ局「Sirius XM」のチャンネル「MLBネットワーク」の公式X(旧ツイッター)が23日(日本時間24日)、チームメイトのジョー・ケリー投手が大谷のプレーオフでの様子を語った。

大谷はプレーオフ期間中も投球練習を行いがら、スプリングトレーニングの合間に向けて準備を進めているように見える。大舞台でも変わらずリラックスしているとケリーは明かした。

続けて「彼と一緒にバスに乗っていても、彼の顔には、舞い上がったりパニックになったり、いつもと違う感度はない」とコメント。「彼は自分がそれなりに優れていることを知っているんだ。見ていると楽しいよ」と明かし、会場を笑わせていた。

大谷翔平選手のレギュラーシーズンの通算成績も素晴らしく、2023年シーズンでは、投手としても打者としても際立ったパフォーマンスを見せた。特に、彼の二刀流としての活躍がMLBの注目を集めており、今後のプレーオフでもそのパフォーマンスに期待が集まっている。特に作品集として「二刀流」の可能性を探ることが、多くのファンの期待に応えている。

大谷選手が今後の舞台でどんな活躍を見せてくれるのか、注目が集まる。プレーオフという大きな舞台でのパフォーマンスが、彼のキャリアにどのような影響を与えるのか、多くのファンが楽しみにしている。