昨日、33HRのT・ヘルナンデスの契約をドラゴンズが正式発表しました。

ドラゴンズは3日（日本時間4日）、トスカーナ・ヘルナンデス外野手と6600万ドル（約104億円）で契約したことを正式発表しました。大谷翔平投手とも仲が良いことから知られる32歳の残留に、ファンは「今年も大谷さんとトスカーナの笑顔が同じチームで見られる幸せ」「大谷くんとトスさんのわちゃわちゃが待ち遠しいですね」と歓喜の声を上げました。

32歳のT・ヘルナンデスは昨年、主軸として自己最多33本塁打を放ち、154試合出場、打率.272、99打点をマークしました。ポストシーズンでは16試合で打率.250、3本塁打、12打点を記録し、チームの4年ぶりのワールドシリーズ制覇に貢献しました。

同じく移籍した大谷と良好な関係を築いており、スパイン語を教える動画が反響を呼んだり、シーズン中はひまわりの題材で本塁打を祝福するなどしていた。

コンディションが決まり、「オオタニの肩がテオの腰に乗ってる図をまた見たい」「オオタニはあと3年間はスパイン語講座を受けることになるね」「3年間大谷さんとテオのわちゃわちゃが見られる」「来シーズンもこの2人の縁が見られると思うと感無量です」と反響が続いていました。

（Full-Count編集部）