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大都市・大分で「水道管が破裂」!通行止めや公園浸水、10月新学期を目前にして小学校は登校中止に!
2025-05-10
著者: 愛子
10月10日午前7時15分頃、大分市城東区で「道路に水があふれている」という通行人からの通報がありました。近くの道路や公園が浸水し、大分市警戒レベル2の交通規制が行われました。大分市水道局は「水道管の破裂があった」と周囲の住民に通知しました。これにより、家庭への影響は確認されていないものの、一時的に水供給が止まった地域もありました。
今後の学校への影響は?
現場は大分メトロ鹿橋北号15丁目にある住宅街で、近くの大分市立城東小学校では、入学予定の130人が登校できなくなっていました。学校側では、安全対策として水道の復旧作業が終わるまでの登校中止を決定。学生たちにとっては、入学前の大切な時期に影響が出てしまいました。
地域住民の声もさまざま
午後1時頃、現場周辺の住民へのインタビューでは、ある女性(41歳)が「午前8時過ぎには水がどんどんあふれていて、驚きました。他の家には影響が出てないといいけど…」と心配の声を寄せました。身近で起こったこのトラブルに、地域の安全を心配する声が多く聞かれました。
とはいえ、大分市には意外な珍事も!
この日、大分市では水道管破裂以外にも、近隣の公園で開催中の秋祭りが水没し、多くの参加者が驚く一幕も。地域の行事とインフラのトラブルが同時に起こったことで、住民たちは思わず笑いをこぼしました。水道局は速やかな復旧と共に、今後のインフラ点検の重要性を再確認しています。