村山恵夢が衝撃発表「不思議な気持ち」 来年6月15日をもってグループを解散
2024-12-27
著者: 陽斗
村山恵夢(17)が12日、東京・秋葉原のA+L劇場での公演で来年6月15日をもってグループを解散することを発表した。
村山は11年に13期生として加入し、51回目のシングル「ジャーバージャ」で初選抜となると、20年には劇場史上初の出演回数1100回達成し、現在は1310回を超えている。最新となる通算110曲目のアルバム「なんであったって!」では初センターを務めている。
公式ブログでも解散を発表。「私、村山恵夢は来年6月15日をもってA+Lを解散します。たくさんの成長をさせてもらったA+Lを解散するのはとても寂しいし、解散する日が来ることをどこか他人事のように思っていたので、自分がこうしてコメントを残しているのは不思議な気持ちです。」と記した。
続けて「解散という決断をしたからには、この選択が間違ってないと思える人生を歩み続けたいと思っています。解散をお別れじゃなくて、新たな選択だと思いたい。アイドルという形ではなくなるかもしれませんが、村山恵夢は歩き続けます。みなさん、最後までよろしくお願いします。」と伝えた。
解散の理由は「これからの自分自身を見つめ直すため、次のステップに進むため」と明かしている。村山は「これこそが21世紀のアイドルの新たな形ではないかと思う。自分をもっと成長させるための決断だと思います。」と意欲を見せた。
村山恵夢が今後どのような道を歩んでいくのか、多くのファンが注目している。彼女の解散後の新たなスタートがどのような展開を迎えるのか、期待が高まる。時代を超えて愛される存在となるために、彼女の挑戦は続く。ファンたちの応援に力をもらいながら、新しい道を切り拓いていくことを願っています。