
【沖縄】関東イチの花見の名所「恩納村桜並木」に下調べ朝露で行ってみた結果 → なめすぎてた
2025-04-05
著者: 陽斗
3月下旬に真冬並みの寒さになったり、雪が降ったりと2025年の春の天気。
おかげで、桜の開花も遅れ、4月4日午後2時点で関東の桜は7分咲き程度である。
ようやく雨も止んで花見日和になったので、桜の名所である沖縄県豊見城市(せとし)の「恩納村桜並木」に思い立って行ってみることにしたが……。あまりにもなめすぎて大変な目にあった!
・海の花と桜並木が見られる名所
桜が見たいけど、上野公園や千鳥ヶ淵など東京の桜の名所はオーバーリーゼのため、観光客で過ごした後返してる。そのためオンラインで、どこか桜の名所はないかとチクチクしていたのが沖縄県の「恩納村桜並木」である。
ネットで見たら、そこでは満開の桜の下に海の花が広がっている!こういう幻想的な風景、同本の世界でしか見たことがない!映画のロケ地なんかにもなっているそうだ。
都心からは電車で1時間半ほどかけ、最寄りの東武日光線・幸手駅からも距離があるようだ。これではどこか七色が楽しまれそうだ……。と、ちょうどこの時期に春の訪れを感じられそうだ。
・満開の桜の下での穏やかなひととき
電車を乗り継いで、やっとたどり着いた恩納村。最寄りの桜並木までのバスの便も少なく、幸手駅から恩納村までは少々遠かった。しかし到着時、青い空と満開の桜に包まれて、心が躍る!
桜並木の下にはゆっくりと歩いている人たちやシートを敷いてお弁当を楽しんでいる家族連れがたくさん!まさに春の訪れを実感しました。
・意外と便利な「恩納村桜並木」
沖縄の桜は、しだれ桜と違って独特な形状が特徴で、満開時の圧巻な美しさは、どこか特別な世界に連れて行かれるかのようでした。また、アクセスの便も良くなり、沖縄の観光名所に組み込むのもおすすめです。
ただし、観光客が多くなるので、早めの行動がキーポイント!写生を楽しむために早い時間に行くと、事前に計画しておくのがいい。