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【衝撃】若干の不安と共にCS争いを繰り広げる!江川監督の発言が話題に!

2025-09-11

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元巨人の江川卓監督(70)が、11日までにYouTubeチャンネル「江川卓のたかエース」を更新し、CS争いに関する古巣・巨人の現状について語りました。

巨人は8月下旬に岡本和真選手(28)と吉川尚輝選手(30)が復帰し、チームの士気が上がってきました。江川監督は、これで「岡本選手が戻ったらもう少し勝ち始めるかなと思っていたんですが、意外に負けこんでいる」と述べ、チームの悪手に懸念を示しました。

一方、復帰後の岡本選手は8月23日DeNA戦以降、本塁打を打てていないことや、22試合で26安打を記録し高打率を維持している点についても言及。「彼が打率を上げるためには、自分自身のイメージと実績がなかなか合わない」と分析しました。

さらに、岡本選手に対して「最近、試合を見ていると打撃が一貫していないのが気になる」と警戒心を持っている様子をうかがわせました。江川監督によると、現在のチームの状態についても「岡本選手が打率が勝っているのは恐らく大事ですが、ホームランの打撃があまり上がっていないというのがあるのかな」と懸念を示しました。

江川監督は、チームの復帰状況について「今8段ぐらい打ってるんですが、元々3段か5段のバッターですから、8段にした末戦の打ち始めた」とし、この状況が続いていくかによって自分のイメージと合わない選手がいることを強調しています。

このように、江川監督の発言が波紋を呼ぶ中、巨人のCS進出は果たして実現するのか、注目が集まります。