衝撃!東京・立川の小学校に潜入した不審者、40代保護者の知人か

2025-05-08

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立川の小学校で発生した不審者侵入

8日午後11時、東京都立川市の市立第三小学校で衝撃的な事件が発生しました。教員から「2年生のクラスに不審者が侵入している」という通報があり、直ちに警察が出動しました。この不審者は、40代の男性で、保護者の知人である可能性があり、合計110件の不審行動が記録されていました。

不審者と教職員の接触

この男性は教職員5人によって制止され、病院に搬送されました。幸いにも、軽傷で済んだとのことです。同校の警察により、事件発生後20代から40代の男性2人が現行犯逮捕されました。

学校との関係が浮き彫りに

同校の生徒に関しての情報では、40代の不審者は在校生の母親からの情報で確認されました。7日午前、母親は子供の学校について話をしており、その直後に二人の不審者が来校したとの情報が寄せられています。

目撃証言と防犯に向けた取り組み

目撃者によると、教室の中での異常な動きがあったとのこと。さらに、この校舎には2年生32人がいる教室があり、1階の職員室に移動していたといいます。その間に、不審者が教師に接触したと報告されています。

不審者が語った言葉とは?

20代の不審者は「構ってもらいたかった」と話す一方で、40代の不審者は「極端にトラブルを避けている」と否定的な見解を示していました。絡まった関係が浮き彫りになっています。

立川の学校の立地と安全対策

この学校はJR南武線西国立駅から西に400メートルの距離に位置しています。地域の安全確保に向けて、さらなる対策が求められています。