12歳と6歳の子供が重体に！

13日午後5時10分頃、栃木県那須塩原市の東北自動車道下り線で、停車中の車に追突する大事故が発生しました。この事故により、家族連れの3人が乗っていた車には、12歳と6歳の子供が重体とされています。

謎の運転手の行動、何が起きた？

現場にいた栃木県警高速隊によると、追突した車には父親と兄弟の2人が同乗しており、運転手の父は意識不明の重体です。そのため、移送された病院での詳しい状況は依然として不明ですが、事故の直前、運転手が何らかの判断ミスを犯していた可能性が浮上しています。

事故前の通報が意味するもの

事故発生の数分前には、「車両が追い越し車線に停車している」との通報が警察に入っていたことが判明しました。これが事故の引き金となったのか、警察は詳しい調査を進めています。事故の原因についても、同隊が慎重に確認を行っているとのことです。