B’zの松本孝弘（63）と稲葉浩志（60）が冬に行われる東京ドームでのライブに向けて、7年ぶりのドームツアー開催を発表したことが明らかになった。NHK紅白歌合戦での初出場から2時間後に新たな発表を行い、新曲のコンセプトなどについても言及した。長年のファンにとって、このドームツアーは特別なものとなる。

特に、2025年にはB’zが新たなアルバムを発表することが期待されており、2024年にはすでに音楽活動が始まっているという。松本は「久しぶりにB’zとして大きなステージで演奏できるのは、私自身も楽しみ。ファンにとっても見逃せない1年になるでしょう」と語った。

稲葉も「2024年はソロ活動も充実していたので、B’zの活動がどのように展開するのか楽しみにしている」と述べており、ファンの期待が高まっている。

また、松本は「私たちが作る音楽は常に新しい挑戦をしていく。来年はさらなる成長を感じてもらえる内容を届けられるように努めます」と意気込みを語った。さらに、稲葉は「新しい曲作りに関して、これまで以上に楽しんでいる。おそらく、これまでにない形でのライブパフォーマンスが実現できると思います」と述べ、ファンに新たな音楽体験を約束した。

両者は、これらの発表を通じて音楽だけでなく、心のこもったメッセージを届ける重要性にも触れ、全てのファンに感謝の意を表した。来年のドームツアーに向け、期待が高まる中、B’zがどのような新しい音楽を提供してくれるのか、一層の注目が集まる。彼らの活動は今後も続き、音楽業界における影響力を持ち続けることは間違いない。