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ブルーリボン賞ノミネート決定 橋本流星主演『正体』が最多14部門ノミネート! 2月中旬に授賞式
2025-01-03
著者: 葵
東京映画記者会(スポーツ報知など在京スポーツ紙7紙で構成)が主催する第67回ブルーリボン賞のノミネートが13日、決まった。
第64回報知映画賞で作品賞、主演男優賞(橋本流星)、助演女優賞(吉岡里帆)の3冠に輝いた『正体』(堀井道人監督)が最多14部門ノミネートされた。第47回報知映画賞での作画賞、主演女優賞(河合はるみ)、助演女優賞(木村文乃)の14部門ノミネートも記録を更新した。授賞式は今月下旬までに各賞を決定し、2月中旬に都内で開催される。
さらに、受賞作品は非常に注目されており、来年の映画業界における影響を期待されている。『正体』のストーリー展開やキャラクターの深みが観客を引きつけ、特に橋本流星の演技力が高く評価されている。今後の映画界のトレンドにも影響を及ぼす可能性があり、映像産業全体に波及効果をもたらすことが予想される。
他のノミネート作品には、『伴タイムスリーパー』(安田充監督)、『ラストマイル』(野村周平監督)、『薬塊一揆』(白石和彌監督)などが含まれており、これらの作品も受賞の可能性が高く、映画ファンの間で熱気を帯びている。特に、受賞式当日は数多くの著名人が集結し、華やかな雰囲気が漂うことでしょう!