スポーツ
【ボートレース】桐生斜平は最良の差しも告げる「まだまだこれから。頑張りたい」/住之江GP
2024-12-22
著者: 陽斗
桐生斜平(38=埼玉)の2コース差しは鮮やかに決まり、準Vは17年以降のグランプリ制覇がならなかった。
レース後はVTRを見ながら、天を仰ぐ場面もあった。「最良のレースはできた。まだまだこれから。いろいろ強化しながら頑張っていきたい」と述べた。今年は地元・戸田大競艇で7年ぶりのSG優勝の活躍だった。まさに1度リセット。さらに新たな気持ちで戦いに挑む。