テクノロジー
Blackmagic Design、全製品で8~12%の大幅値下げを実施!その真相とは?
2024-09-18
著者: 雪
Blackmagic Designは2023年9月18日(水)に、全製品の価格改定を発表し、8%から12%の範囲で値下げを行ったことを明らかにしました。この動きは、業界内での価格競争を受けてのものであるとされています。
具体的には、長年人気の「Blackmagic Pocket Cinema Camera 6K Pro」においても、旧価格が43万5,800円だったものが新たに39万7,800円に引き下げられました。この値下げは、多くの映像制作者にとって大きな朗報です。特に映画や動画制作において良質な機材を手頃な価格で入手できることは、質の高い作品制作を追求する上で非常に重要です。
さらに、Blackmagic Designは他の製品にも値下げを行っており、例としては、スイッチャー、キャプチャーデバイス、エフェクト機器などが挙げられます。この価格改定は、特に小規模プロダクションや個人クリエイターの支援となり、業界全体の活性化に寄与すると期待されています。
また、今回の価格改定は一時的なプロモーションではなく、今後も継続的に価格を見直していく方針とのことです。市場のニーズに応じた柔軟な対応を行うことで、多くのクリエイターたちにとって利用しやすい環境を整えていくことが目標です。
果たしてBlackmagic Designは、今後どのような新製品やサービスを展開していくのか、目が離せません!