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兵庫県知事選に立候補の井戸敏三氏、選挙管理委員会からの指摘で事務所の看板撤去を発表!
2024-11-15
著者: 弘
元尼崎市長で、兵庫県知事選に出馬表明している井戸敏三氏(46)が、県知事選(17日投開票)に関する事務所の看板を撤去した。この看板撤去は、選挙管理委員会からの指摘を受けてのもので、現在の法律に触れる可能性が指摘されたためだ。
井戸氏は「私の選挙事務所の看板について、選挙対策本部より現状についてお知らせします」と述べ、看板撤去の作業が完了したことを報告した。さらに、「私の選挙事務所に関して、兵庫県選挙管理委員会からの指摘を受け、一部撤去し、現在は写真のような状態で掲示しています」と書き出し、現在の選挙事務所の外観を添付した。
また、井戸氏は「当選後としては、これまでの様々な選挙での事例から公職選挙法に抵触しないものと判断しており、この度は多数の看板が一つのものであるとの指摘を受け、選挙管理委員会の指摘に従い看板を撤去しました。ご理解のほど、よろしくお願い申し上げます」と述べた。
井戸氏の動きは非常に注目されており、有権者からは「透明性がある」とか「誠実な姿勢だ」といった声が上がっている。果たして井戸氏は、選挙戦を勝ち抜き、兵庫県知事に就任できるのか、今後の動向が影響を与えるだろう。井戸氏は以前から、地域の課題解決に向けた活動に力を入れており、今後の政策提案にも期待が寄せられている。