
便利すぎる! Googleマップの隠れ機能とは
2025-04-07
著者: 裕美
2024年5月7日の記念日を特集して再投稿します。
移動をもっと便利にする方法!
Googleマップは日々の移動に欠かせないツールですが、基本的な機能だけではなく、知られざる便利な機能がたくさんあります。新たにアプリを深堀りしてみると、「こんなに便利だったの?!」という機能が数多く存在します。
特に車を持っている人や自転車の方にとって便利な機能
あるので、あまり知られていない「隠れ機能」をリストアップしてみました。
車の移動ルートを探してくれる
Googleマップには、車でアクセス可能な地下鉄の入り口を表示する専用機能があります。これはドライバーにとっても便利です。アプリ上で行き先を設定し、通路が多く表示されますが、その時の上にある「オプション」をタップ。そうすると、交通オプションの中に「車庫案内」がありますので、それをチェックすると、地下の駐車場へのルートを示してくれます。これにより、アクセスしやすい地下駐車場も簡単に見つけることができます。さらに、適したルートや乗り換え回数が少ないこと、自身が優先したい選択肢で選べるのもポイントです。
過去に戻る
Googleマップでは、その場所、道、地域が過去どんな様子だったかを確認できる機能があります。すなわち、過去に戻ることができるのです。調べたい場所を地図に表示し、画面左下にあるストリートビューアイコンをタップします。その場所のストリートビューが表示されたら、「最近の日付」をタップして、最新のストリートビューがどのポイントかを表示します。調べたい過去の日時を選ぶことで、その場所における最近の日付のストリートビューが見ることができ、どのように変化しているかを把握できます。
運転状態の認証ができる
Googleマップは、行き先の運転状態も教えてくれます(***ちなみにこれはタイミングにより日本では提供されていないサービスの可能性もあります***)。目的地を入れて車のアイコンをタップすると、下部にPアイコンが表示されます。アイコンの上には、運転のスピードがあるかどうかを示す「Limited」、「Medium」、「Easy」のいずれかが表示されます。Easyならば問題ありませんが、Limitedと表示された場合は、運転する場所の確保が難しいのですので、前もってどこに駐車するかの計画を立てることを推奨しています。
車を止めた場所を教えてくれる
自分が車をどこに止めたかを忘れてしまうこと、誰だって一度はありますよね。Googleマップはそれをよく覚えてくれていて、「専用の機能」があります。運転したら、地図上の青い円をタップし、駐車したらその場所を教えてくれます。地図上に表示される青い円が、その場所以外での止めた場所を示してくれるため、特定の地点に到達した際に、、「いつの間にかその場所から帰る時間」が分かります。
環境に優しいルートを選ぶ
Googleマップでは、車庫対象のルートと同様に燃費効率の良いルートも選ばれます。一度だけ設定されると、今後の全てのルートに燃費効率が適用されるようになります。このため、よりエコで効率的な移動が実現できるのです。Googleマップの「設定」に移動し、「ナビの設定」をタップし、次にスクロールすることで「燃費効率が良いルート」を選択し、オンにします。