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本並健治氏、年末ジャンボ30万円1000本購入 ラフィットで結果発表はなんと890本、当選金額は― スポニチ Sponichi Annex 芸能
2025-01-13
著者: 葵
元サッカー日本代表GK本並健治氏(60)が13日放送のTBS「ラフィット!」(月~金曜前8・00)に出演。自身が購入した30万円分の年末ジャンボ宝くじの結果発表を行った。
この日のテーマは「成人の日」にちなみ、「大人になってやりたかったこと」。本並氏は「僕が大人になってやりたかったことは、年末ジャンボを買うことです」と明かし、「去年コツコツ(お金を)貯めて」と、昨年12月20日に30万円分(1000本)を自腹で購入した。既に当せん番号は発表されているが、この日の放送のために当せんチェックはまだしていない状態でスタジオに持参した。
1等4714万6000円(23本)、1等の前後賞が1500万円(46本)、2等1000万円(184本)、3等100万円(920本)、1等の組違い賞10万円(4577本)となっており、本並氏は、結果として1000本のうち、なんと890本が外れ、当選本数は110本もない高残高で、当選金額は7万円だった。 本並氏は高残高となればなるほど「あっという間に落ち込んでいく。(顔が)老けました」と話すも、「でもまだ明日からコツコツと貯めますから。次は50万円」と“リベンジ”に意欲を示した。
毎年行われる年末ジャンボの背景には、多くの人々の夢や期待が詰まっている。今年も過去最高の売り上げが記録されることが予想されており、多くの人々が宝くじに夢を託けている。結果が出るたびに話題となるのは、当選者の幸運だけでなく、その裏側での多くの人々の努力と期待でもある。