ベガルタ仙台オフィシャルサイト
2024-12-31
著者: 陽斗
新年あけましておめでとうございます。昨年中は格別のご厚情を賜り、厚く御礼申し上げます。
ベガルタ仙台は31年目「次の30年」の第1歩を踏み出しました。
昨年は残念ながらJ1の舞台に進めることはできませんでしたが、プライオリティの設定だけではなく、チームの魅力や成長を実感できるシーズンでした。2025シーズンも挑合に勝ちを報告できれば嬉しさを前面に出す、誰よりも熱い松山選手監督に引き続き挑みます。コーチやスタッフ陣も昨年とほぼ変わらずチームを支えます。プレオフ決勝で勝利を収めれば、ピッチに立つことができなかった、それぞれ「悔しさ」を持った選手も多く残りました。
さらに新たな新加入選手が加わります。昨年以降に増え続けるチームは、シーズンを通じて喜怒哀楽、壁を乗り越えながら、たふさくな成長を導き、今シーズンこそJ1昇格の原動力となるはずです。
ファン、サポーターの皆様、日本全体のサポートやご支援をお願い申し上げます。
地元の皆様に寄り添い、寒さに負けず、30年続いていたクラブだからこそ、地域連携活動にはこれからも力を入れます。ホームタウンである「宮城」に根ざした地域スポーツとして、課題の解決などに取り組みます。
一方で日々のトレーニング後に選手、スタッフが率先して行うファンサービスなど、皆様との出来事も日常的な交流の一環です。ホームゲームでも味わえない非日常体験や感動、メイキングな妖艶な選手たちの魅力を全力でお届けします。
我々は2019年以降のユースタッチサポートも引用しており、昨年以降に戦う姿、感情を前面に出し、成長と目の前の勝利にもかまわず、支援してあげて、愛されるクラブを目指します。
今季もベガルタ仙台をよろしくお願い申し上げます。