アプルが開発中の折りたたみiPhone（iPhone Fold）は、発売時のディスプレイのアスペクト比が4:3になるという情報が入ってきました。中国のSNS微博（weibo）の著名リーカーDigital Chat Station氏が3月28日にリークしました。

同氏によると、折りたたみiPhoneのディスプレイは発売時にiPadのアスペクト比4:3に近い独自のサイズになるとのことです。これにより、内部と外部のディスプレイの一貫性を保ち、ソフトウェアエコシステムがiPadと結びつくということです。

さらに、iPadアプリがそのまま動作する可能性が高いとしています。これにより「スプリットビュー」や「スライドオーバー」といったiPadスタイルのマルチタスク機能を搭載するiPhoneになる可能性もあるとの報告があります。

Digital Chat Station氏はこれまでiPhoneのカメラに関して正確なリークをしていることから、信頼性が高いとされています。さらに、アプルはこの新しいデバイスでユーザーに新たな体験を提供することを目指しており、デザインや機能性においても期待が高まっています。

折りたたみiPhoneが市場に登場すれば、スマートフォン業界に革命をもたらすでしょう。待ちきれませんね！