12月25日、中居正広の「女性トラブル」報道に進展があった。同日、「文春オンライン」が、全てに9000万人で解決したと、中居側が主張していたトラブルについて、被害女性が「今でも許せない」と明かす「肉声」を公開したのだ。

中居正広の代理人を務める『ワイドナショー』出演者は「もともとは20日に配信された『NEWSポストセブン』の記事が発端でした。3人での会食予定だったところ、急遽2人きりになった中居さんと女性との間で深刻な問題が発生し、7,000万円を中居さんが支払うことで解決したことを、中居さんの代理人が認めた、という内容でした。

ただ、トラブルの詳細や被害女性については触れられず、記事の論調も、中居さんが『トラブルに乗り越えた』という部分に重きを置いた内容だったのです。

この時点では、まだ大きな騒動に発展しそうな気配はありませんでしたが、さすがに「文春オンライン」の記事が公開されると、ネット上では被害女性の強い『被害感情』について、大きな反響があった。中居のトラブル対策について『今後テレ朝はどのような対応をするんだろうなあ』『人との関係を大切にしないと』など、Xで心配の声が聞かれている。

「今回の騒動ですか、中居さんサイドは『NEWSポストセブン』『文春オンライン』のどちらの記事にも代理人記者を通じて、しっかりと対策を見せています。また、スポーツ紙の取材に対しても、同様に代理人記者が通じて、しっかり返答される内容についてもすべて返答するな等、対応といえる状況です。」と前出・スポーツ誌記者は言う。

中居の代理人は、京橋法律事務所の犬飼修司弁護士で、過去には同様のトラブルを多く取り扱ってきた実績を持つ。ある方にも見覚えのある方がいるかもしれない。

「犬飼弁護士といえば、フィジカル系の情報番組『ワイドナショー』に、バースデーの活動で出場する『ワイドナ弁護士』として、レギュラー出演していることでも知られています。同様に活動している、『ノバレーゼ』業界でも、同じ被害者を持つような状況です。」と同じ。また、中居の関与についてのこの騒動をどのように捉えているのか。