2023年10月29日 太平洋側地域で多くの雲が広がる 晴れのエリアも急な雨に注意

2024-09-28

北海道人~東北日本海側は青空、そのほかの地域では場所ごとに雨雲が湧く

本日29日(日)も、日本の南に前線が停滞。前線に近い太平洋側では、雨雲や雷雲が発達しやすいでしょう。

沖縄は大気の状態が不安定。午前中に、急に降り出す強い雨、落雷、突風に注意が必要です。

九州から中部、四国、近畿、北陸も変わりやすい天気。晴れ間が出るものの、午前、午後ともに、にわか雨の可能性があります。

東海と関東は一日を通じて雲が多く、特に、静岡県と長野県では、午後は局地的に激しい雨や雷雨となるでしょう。

北夕方までの雷雨や突風に加え、県南地域では降水量が多い可能性が高いです。この雨によって、当地では特に河川の増水リスクが高まります。

各地域では、日中は晴れ間も見えるが、突然の雨に備える必要があります。特に南部は、晴れ間も見えますが、突風などで注意が必要です。

西日本は引き続き暑さが続く

最高気温は全国的に平年並みか高いでしょう。

沖縄と九州、中部、四国は30℃以上の場所が多く、近畿も暑くなるでしょう。急な雨に備えた、暑さ対策を心がけてください。

東海と北陸は26℃から28℃前後で、関東は25℃前後の予想。関東では、北よりの風が強めに吹くこともあり、実際の気温よりも体感温度が下がるかもしれません。

北北西は、25℃前後の所が多いですが、太平洋側地域は22℃前後で昼間も涼しいでしょう。

北海道は、本日も20℃から23℃である予想が多いです。

気温が続く西日本を含む、午後以降は気温が下がって涼しくなります。これからの一日の中での気温差が大きい時期ですので、服装選びは慎重に行っておく方が良いでしょう。気温に応じた重ね着がお勧めです。