タレントの田村淳子が、17歳の息子である道休庵（どうきゅうあん）が自身の21歳の誕生日を迎える前に、自身のSNSを更新し、新たなモデルとして注目を集めていることを公表した。

道休庵は、今年1月に発売された雑誌「SCS5」（シュプール）の表紙を飾ることが決まり、大きな注目を浴びています。この春には、ミラノでのファッションウィークに出席する予定で、多くのファッション業界関係者から期待されています。

息子が道休庵という名前で、モデルとしてデビューを果たすことについて、田村淳子は「私の名でなく、彼自身の力で成功をつかんでほしい」とコメント。また、道休庵は、他のモデルと同じように努力をしていると強調しています。

道休庵は、最近のインタビューでも「七光りと言われるのが嫌です」と話しており、自身の名前に伴う期待に対してプレッシャーを感じている様子も見受けられた。

ファッション関連イベントでの活躍も期待される道休庵は、自身のスタイルと個性を大切にしながら、一人前のモデルとして成長する決意を示している。「もっと多くの経験を重ねて、自分を確立したい」と語った。

道休庵が参加したフィッティングでは、自信に満ちた表情を浮かべており、多くの人々の関心を引いた。その姿に、今後の活躍に対する期待が高まっている。彼が母国日本でどのようなファッションモデルとして成長していくのか、目が離せない。